高校生ものづくりコンテスト

第17回 高校生ものづくりコンテスト埼玉県大会『旋盤作業部門』実施報告

第17回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門・埼玉県大会が、6月5日(土)にものつくり大学で開催されました。

今年度は、参加校 4校、参加生徒数 9名の生徒が参加し、技術・技能を競いました。

<開会式>

 

<表  彰>
優勝・準優勝・3位入賞者に対して、埼玉県知事賞・埼玉県産業振興公社理事長賞・埼玉県工業教育研究会長賞を授与されます。
また、優勝者は関東大会への出場資格が与えられます。

 

<製作課題>
全国工業高等学校長協会(http://www.zenkoukyo.or.jp/)にて、配付・公表された要項を参照。
(埼玉県大会ローカルルールあり)普通旋盤を使用し、φ60×130の材料(S45C)及びφ60×48(φ27の穴があいたもの)の材料(S45C)に、内外径切削及びテーパ削りを行い、課題通りの形状にします。
また、M20ナットと外径仕上げ用バイト一本を事務局より支給。以上3つの部品を組み付ける加工を制限時間2時間30分以内に1組製作します。

 

<大会結果>
優 勝(埼玉県知事賞)        熊谷工業高校   機械科 3年 栗原 琉真
準優勝(埼玉県産業振興公社理事長賞) 川越工業高校   機械科 3年 藤倉 翼
3 位(埼玉県工業教育研究会長賞)  熊谷工業高校   機械科 3年 三ツ木 聖悟

 

<入賞者記念撮影>


今年度は9名の生徒が参加しました。新型コロナウイルスの影響で大会の開催が危ぶまれていましたが、開催が決まって選手たちは短い期間で一生懸命練習を重ねてきたそうです。
大会当日はまったく迷いのない動作で課題に題に取り組んでいました。
中には制限時間を超えてしまう選手もいましたが、最後まであきらめずに作品を完成させていたのが印象的でした。
この大会を通して、旋盤加工技術はもちろんのこと、人としても大きく成長できたと思います。参加した選手の今後のさらなる活躍に期待しています。
優勝した熊谷工業高校の栗原選手と準優勝した川越工業高校の藤倉翼選手には、9月に本県で行われる関東大会でも埼玉県の代表として頑張ってもらいたいです。