木材加工部門
令和三年度 ものづくりコンテスト埼玉県大会及び関東大会結果報告
下記の日程で行われた大会について報告します。
埼玉県大会 令和3年7月27日(火)場所:日本工業大学
関東大会 令和3年8月20日(金)場所:各都県指定会場(埼玉県は熊谷工業高校で実施)
全国大会に出場する関東ブロックの選手は、埼玉県から代表者が選ばれました。
詳しくは、下記データをご覧下さい。
モノづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉大会及び関東大会報告
ものづくりコンテスト関東大会報告
1.日 程 : 平成27年8月5日(水)
2.会 場 : 日本工業大学 スチューデントラボ
3.主 催 : 関東地区工業高等学校長会
4.時 程
11:30~12:00 受付
12:00~12:30 開会式
12:30~16:30 競技時間(審査含)
16:40~17:30 閉会式、表彰式及び作品講評
5.参加者 (参加人数 29名)
埼玉県代表 大宮工業2名 春日部工業1名 熊谷工業2名 の 5名
6.表彰
1位~6位までが入賞となる中、熊谷工業高校の成川 弘将 さんが優勝しました。
また、同 高校 林 聖馬さんが3位となり2名の選手が上位になる結果となりました。
第1位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 成川 弘将
第3位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 林 聖馬
なお、優勝した成川 弘将 さんは11月に宮崎県で行われる第15回ものづくりコンテスト全国大会の関東地区代表として出場できます。
埼玉県から関東地区代表の選手が選出されるのは、第4回の全国大会以来、11年ぶりとなりました。
木材加工部門大会報告
第9回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉県大会を実施しました。今年度は、関東大会も埼玉県で開催されるため、埼玉県内からの関東大会への出場資格が埼玉県枠3名に開催県枠2名が追加され、例年より多くの出場者が関東大会へ挑戦できる年となりました。実施課題は昨年と同様の小屋組を製作し、関東大会の会場ともなる日本工業大学に24名の生徒が参加しました。
1.日 程 : 平成27年7月12日(日)
2.会 場 : 日本工業大学 スチューデントラボ
3.主 催 : 埼玉県工業教育研究会
4.時 程
8:30~ 9:00 受付
9:00~ 9:30 開会式
9:30~12:30 競技時間(審査含)
12:30~13:30 作品審査、片付、昼食
13:30~14:30 閉会式、表彰式及び作品講評
5.参加者 (参加人数 24名)
大宮工業9名 春日部工業8名 川越工業3名 熊谷工業4名
6.表彰
表彰式では、第1位に埼玉県知事賞、第2位に埼玉県産業振興公社理事長賞、第3位に埼玉県工業教育研究会長賞が授与されました。
なお、上位5位までは、8月に行われる第15回関東大会に埼玉県代表として出場できます。
【関東大会出場候補者 埼玉県代表5名】
第1位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 成川 弘将
第2位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 林 聖馬
第3位 埼玉県立春日部工業高等学校 建築科 大川原 誠人
第4位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 澤井 幹之
第5位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 山口 慎司
~ものづくりコンテスト関東大会埼玉県開催~
日 時 : 平成27年8月5日(水) 12:30~16:00
会 場 : 日本工業大学 スチューデントラボ
○ おわりに
今年度も、生徒たちが本大会を目標に加工練習を重ね、お互いの技を競い合い精進することができました。今後は次年度の大会や大工技能検定にむけて技能を向上することと思います。
最後に、本大会を開催するにあたり、埼玉県木材協会の方には、競技に使用する材料を、日本工業大学の方には、運営にあたり会場や審査等で御協力いただき、生徒が成長する場となりました。感謝を申し上げるとともに報告とさせていただきます。
第8回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉県大会実施報告
第7回高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」埼玉県大会実施報告
開会式
|
開会式では、競技課題の説明や道具の確認、材料について説明を受ける選手たちの真剣さが印象的でした。 総勢16名の選手(17名がエントリー)による白熱した大会となりました。 |
墨付け
|
→ | 鑿(のみ)加工
|
↓ |
競技開始とともに材への墨つけを始め練習通りの流れで鋸や鑿を使い材の加工を行っていました。105角材と90角材の加工が終わった段階で、加工部分の1次審査を実施しました。 |
|
鋸(のこ)加工
|
||
1次審査
|
加工の精度は高いものが多く練習の質の高さを感じる審査になりました。1次審査を終えた選手は、垂木の加工そして組立てに進みます。 |
組立作業
|
今年の大会では、制限時間内に完成をさせることのできた選手が多く16名中、15名が完成審査を受けることになりました。 審査の結果、上位は1~3位までが僅差の結果となりました。 |
【大会結果】
参加人数 16名 参加校数 4校(熊谷工、春日部工、大宮工、川越工)
大会開催にあたって、材料及び会場提供で御支援頂いた埼玉県木材協会様、日本工業大学様御支援ありがとうございました。 埼玉県大会を勝ち抜いた4名には関東大会でも練習の成果を発揮して、頑張ってもらいたいと思います。 |
第6回高校生ものづくりコンテスト埼玉県大会『木材加工部門』実施報告
1 目 的
この大会により、ものづくりの関心を高め、技術・技能尊重の社会的気運の醸成を図るとともに、『木材加工部門』高校生ものづくりコンテスト関東大会への出場者4名を決定する。なお、第12回関東大会は千葉県(幕張市:ちば仕事プラザにて8月25日(土)に)で開催される。
2 日 程
平成24年7月15日(日)
9:00 受付
9:10 開会式
9:30 競技開始
12:30 競技終了
13:50 閉会式(表彰等)
14:00 片付け
3 場 所
日本工業大学スチューデント・ラボ(埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1)℡0480-34-4111
4 競技者
(1)対 象 全国工業高等学校長協会加盟校の埼玉県内高校の生徒
(2)参加人数 各校クラス数分の人数(例:川越工高3クラスで3名まで参加)
5 申込み
平成24年6月8日(金)必着
6 課題及び競技規定
原則として、第12回『木材加工部門』高校生ものづくりコンテスト全国大会(北信越大会)の実施要項に準ずるものとする。ただし、競技時間は3時間とする。
7 表彰
1位 ~ 3位までを表彰し、上位4名までは関東大会に埼玉県代表として出場する。
8 審査員
運営委員等
9 来 賓
埼玉県産業労働部 産業人材育成課 様
(財)埼玉県産業振興公社 様
10 大会結果
参加人数 15名 参加校数 4校
第1位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 戸井田 愛美 3年
第2位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 渡辺 将哲 3年
第3位 埼玉県立川越工業高等学校 建築科 折田 優作 3年
第4位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 高橋 俊二 3年
なお、第1位に埼玉県知事賞、第2位に埼玉県産業振興公社理事賞、第3位に埼玉県工業教育研究会長賞が授与された。
第5回高校生ものづくりコンテスト埼玉県大会『木材加工部門』実施報告
1 目 的
る。なお、第11回関東大会は茨城県(茨城職業人材育成センター)で開催される。
2 日 程
9:00 受付
9:10 開会式
9:30 競技開始
12:30 競技終了
13:50 閉会式(表彰等)
14:00 片づけ
3 会 場
埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL 0480-34-4111
(2)参加人数 各校クラス数分の人数(例:川越工高3 クラスで3 名まで参加)
原則として、第11回『木材加工部門』高校生ものづくりコンテスト全国大会(東京大会)の
実施要項に準じるものとする。ただし、競技時間は3時間とする。
8 審査員
9 来 賓
(財)埼玉県産業振興公社 様
参加人数 17名 参加校数 4校
第1位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 板橋 俊英 3年
第2位 埼玉県立川越工業高等学校 建築科 折田 優作 2年
第3位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 田中 駿 3年
第4位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 伊藤 英樹 3年
なお、第1位に埼玉県知事賞、第2位に産業振興公社理事賞、第3位に埼玉県工業教育研究会長賞が授与された。
第4回高校生ものづくりコンテスト埼玉県大会『木材加工部門』実施報告
1 目 的
る。なお、第10回関東大会は栃木県(栃木県総合教育センター)で開催される。
2 日 程
9:00 受付
9:10 開会式
9:30 競技開始
13:00 競技終了
13:50 閉会式(表彰等)
14:00 片づけ
3 会 場
埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
TEL 0480-34-4111
(2)参加人数 各校クラス数分の人数(例:川越工高3 クラスで3 名まで参加)
原則として、第10回『木材加工部門』高校生ものづくりコンテスト全国大会(茨城大会)の
実施要項に準じるものとする。ただし、競技時間は3時間30分とする。
8 審査員
9 来 賓
(財)埼玉県中小企業振興公社 様
参加人数 15名 参加校数 4校
第1位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 松田 直也 3年
第2位 埼玉県立熊谷工業高等学校 建築科 浦田 昭洋 3年
第3位 埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 板橋 俊英 2年
第4位 埼玉県立川越工業高等学校 建築科 金井 貴大 3年
なお、第1位に埼玉県知事賞、第2位に中小企業振興公社理事賞が授与された。