高校生ものづくりコンテスト

旋盤作業部門

第19回高校生ものづくりコンテスト『旋盤作業部門』実施報告・結果

 

令和5年6月3日(土曜日)第19回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門・埼玉県大会が、ものつくり大学(行田市)にて開催されました。今年度は4校8名の選手が参加し、技術・技能を競いました。

【開会式】

 〈開会式の様子〉

   

  

 

 

 

 

 〈開会式後の記念撮影〉

   

 

 

 

 

 

【競技前】

 〈隠し寸法の抽選〉

   

 

 

 

 

 

【競技】

埼玉県工業教育研究会機械部会担当校長の大澤校長の合図で競技がスタートしました。

真剣な表情で競技に取り組む選手たちの様子です。一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。

 〈競技中の様子①〉

   

  

 

 

 

 

 〈競技中の様子②〉

   

  

 

 

 

 

 〈競技中の様子③〉

   

 

 

 

 

 

【大会結果】

  ・優勝(埼玉県知事賞

    県立大宮工業高等学校 石井 啓太  選手

  ・準優勝(埼玉県産業振興公社理事長賞

    県立熊谷工業高等学校 井瀬 裕貴  選手

  ・3位(埼玉県工業教育研究会長賞

    県立大宮工業高等学校 吉川 倖暖  選手

  〈入賞者記念撮影〉

 

 

 

 

 

 

 〈入賞作品の展示〉

 

   

     

    

    

 

   優勝した大宮工業高校の石井選手は、9月に行われる関東大会(神奈川県)に出場します。埼玉県の代表として、関東大会でも全力で頑張ってください。

 

第18回高校生ものづくりコンテスト『旋盤作業部門』実施報告・結果

第18回高校生ものづくりコンテスト『旋盤作業部門・埼玉県大会』が6月4日(土)、ものつくり大学にて開催され、4校、8名の生徒が参加し、技術・技能を競いました。

 【課題】:2つの部品を2時間30分以内に製作します。

 

  備考

   順位は、作品を①~④を減点法で採点します。

   ①場所によっては基準寸法±0.01mm以内に仕上げる

   ②作品のできばえ

   ③安全作業

   ④作業時間

 

 

 

 

 

 

 

【開会式・記念撮影】

    

        <開会式>                <開会式後の記念撮影>

【競技中】

多くの人が見守る中、競技が開始されました、時間とともに緊張がほぐれ、図面を見ながら真剣に課題の製作に取り組んでいました。

     

                 <競技中の様子1>              <競技中の様子2>

             

       <競技中の様子3>              <競技中の様子4>

※競技に参加した選手は最後まで集中力を切らさず、図面を見ては製作工程を考え作品の製作に取り組んでいました。 

【作品の提出】

             

       <作品の洗浄>                <作品の提出>

【大会結果】

優勝   県立大宮工業高等学校 石井 啓太 選手

準優勝  県立熊谷工業高等学校 井瀬 裕貴 選手

3位   県立熊谷工業高等学校 小杉 悠人 選手

             

         <優勝トロフィー>              <入賞者の記念撮影>

優勝した大宮工業高校の石井啓太選手は、9月行われる関東大会に出場します。埼玉県の代表として、関東大会でも全力で頑張ってほしいです。

第17回 高校生ものづくりコンテスト埼玉県大会『旋盤作業部門』実施報告

第17回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門・埼玉県大会が、6月5日(土)にものつくり大学で開催されました。

今年度は、参加校 4校、参加生徒数 9名の生徒が参加し、技術・技能を競いました。

<開会式>

 

<表  彰>
優勝・準優勝・3位入賞者に対して、埼玉県知事賞・埼玉県産業振興公社理事長賞・埼玉県工業教育研究会長賞を授与されます。
また、優勝者は関東大会への出場資格が与えられます。

 

<製作課題>
全国工業高等学校長協会(http://www.zenkoukyo.or.jp/)にて、配付・公表された要項を参照。
(埼玉県大会ローカルルールあり)普通旋盤を使用し、φ60×130の材料(S45C)及びφ60×48(φ27の穴があいたもの)の材料(S45C)に、内外径切削及びテーパ削りを行い、課題通りの形状にします。
また、M20ナットと外径仕上げ用バイト一本を事務局より支給。以上3つの部品を組み付ける加工を制限時間2時間30分以内に1組製作します。

 

<大会結果>
優 勝(埼玉県知事賞)        熊谷工業高校   機械科 3年 栗原 琉真
準優勝(埼玉県産業振興公社理事長賞) 川越工業高校   機械科 3年 藤倉 翼
3 位(埼玉県工業教育研究会長賞)  熊谷工業高校   機械科 3年 三ツ木 聖悟

 

<入賞者記念撮影>


今年度は9名の生徒が参加しました。新型コロナウイルスの影響で大会の開催が危ぶまれていましたが、開催が決まって選手たちは短い期間で一生懸命練習を重ねてきたそうです。
大会当日はまったく迷いのない動作で課題に題に取り組んでいました。
中には制限時間を超えてしまう選手もいましたが、最後まであきらめずに作品を完成させていたのが印象的でした。
この大会を通して、旋盤加工技術はもちろんのこと、人としても大きく成長できたと思います。参加した選手の今後のさらなる活躍に期待しています。
優勝した熊谷工業高校の栗原選手と準優勝した川越工業高校の藤倉翼選手には、9月に本県で行われる関東大会でも埼玉県の代表として頑張ってもらいたいです。

第15回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 実施報告・結果

 第15回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門・埼玉県大会が、6月15日(土)にものつくり大学で開催されました。


 今年度は7校、13名の生徒が参加し、技術・技能を競いました。

<作業前の注意>

<開会式>

 みなさん集中して作業をしています。

<競技中の様子>

<出来上がった作品>

 競技の標準時間2時間あたりから、次々と作品が完成しました。技術・技能だけでなく、真摯な態度で取り組んでいたことが、とても印象的でした。その後の閉会式では表彰を行い、審査委員長であるものつくり大学武雄教授より御講評をいただきました。

<大会結果>
優勝県立熊谷工業高等学校野部 天斗君
準優勝県立大宮工業高等学校吉田 翔馬君
3位県立川越工業高等学校今井 勝也君

<入賞者記念撮影>


 優勝した熊谷工業高校の野部君は、9月8日に東京都で開催される関東大会に出場します。埼玉県の代表として、関東大会でも頑張ってください。

第14回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 実施報告・結果


第14回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門・埼玉県大会が、
6月9日(土)にものつくり大学で開催されました。
 

今年度は7校、18名の選手が参加し、技術・技能を競いました。

<開会式の様子>

みなさん集中して作業しています。


  
 <競技時間中の様子>

1時間50分を過ぎたあたりから、次々と作品が完成し、

全員の選手が打ち切り時間である2時間30分以内に作品を完成させました。


  <閉会式の様子>

表彰と審査委員長であるものつくり大学武雄教授より御講評をいただきました。

<大会結果>

優勝した熊谷工業高校の橋本君は、9月2日に東京都で開催される関東大会に出場します。

埼玉県の代表として、関東大会でも頑張ってください。


優勝    県立熊谷工業高等学校 橋本 耕太君

準優勝  県立熊谷工業高等学校 野部 天斗君

3位    県立熊谷工業高等学校 坂本 武尊君

 <入賞者記念撮影>



第13回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 実施報告・結果

第13回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉県大会を、ものづくり大学で6月10日(土)に実施いたしました。開会式です。競技開始に向けて緊張感が高まっています。


大出校長のスタートの合図で競技開始です。各選手2時間30分の制限時間内に、課題の完成を目指し、真剣に作業に取り組みます。


閉会式での結果発表です。選手は緊張の一瞬です。優勝者は関東大会に出場します。


大会結果


                          入賞者記念写真
優勝   県立川越工業高等学校 原田直樹君
準優勝  県立熊谷工業高等学校 橋本耕太君
3位    県立狭山工業高等学校 清水一樹君
3位    県立熊谷工業高等学校 長谷川海斗君
3位    県立熊谷工業高等学校 坂本武尊君

おめでとうございます。
第13回大会は3位が3人いるレベルの高い大会となりました。
今回の大会も事故なく終えることができました。

            

第12回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 実施報告・結果

12回高校ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉埼玉県大会を、ものつくり大学で611日(土)に実施いたしました。

 

開会式です。競技開始に向けて緊張感が高まっています。昨年度優勝の進修館高校から優勝カップの返還が行われました。

 

 

 

 

佐久間校長のスタートの合図で競技開始です。各選手2時間30分の制限時間内に、課題作品の完成を目指し、真剣に作業に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会式での結果発表、選手にとってはドキドキの瞬間です。優勝者は関東大会に出場します。

 

 

 

 

大会結果

 

 

                  

優  勝 埼玉県立浦和工業高等学校  君島 沙良 さん

 

準優勝 埼玉県立熊谷工業高等学校  鈴木 康平 君   3 位 埼玉県立熊谷工業高等学校  本尾 侑大 君

 

 

 

おめでとうございます。関東大会での健闘を期待しています。

 

 

今回の大会も事故なく終えることができました。

 

 

第11回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 実施報告・結果

第11回高校ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉埼玉県大会を、ものつくり大学で613日(土)に実施いたしました。

 

開会式です。競技開始に向けて緊張感が高まっています。昨年度優勝の浦和工業高校から優勝カップの返還が行われました。













筒井校長のスタートの合図で競技開始です。各選手2時間30分の制限時間内に、課題作品の完成を目指し、真剣に作業に取り組みます。


























閉会式での結果発表、選手にとってはドキドキの瞬間です。優勝者・準優勝者は関東大会に出場します。
                  












大会結果
                                                

優  勝 埼玉県立進修館高等学校  太田    匠 君

                準優勝 埼玉県立熊谷工業高等学校  白岩 篤史 君        3  位 埼玉県立熊谷工業高等学校  鈴木 康平 君


 

おめでとうございます。関東大会での健闘を期待しています。

今回の大会も事故なく終えることができました。

第10回高校ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉埼玉県大会


 第10回高校ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉埼玉県大会を、ものつくり大学で6月14日(土)に実施いたしました。
 
開会式です。競技開始に向けて緊張感が高まっています。

              

 競技開始です。各選手、2時間45分の制限時間内に、課題作品の完成を目指し、真剣に作業に取り組みます。
 
            

出来上がった作品は、その時点のタイムを記録し、計測・審査へ提出します。

     


  そして閉会式となりました。優勝者は関東大会に出場します。

     

     大会結果
  優  勝  埼玉県立浦和工業高等学校 千葉 拓也 君
  準優勝  埼玉県立熊谷工業高等学校  東  憲太 君
  3  位  埼玉県立狭山工業高等学校 井上 稜太 君


   ←入賞記念撮影
                                                      
おめでとうございます。 
今回の大会も事故なく終えることができました。


第9回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉県大会

ものつくりコンテスト旋盤作業部門
 第9回高校ものづくりコンテスト旋盤作業部門 埼玉埼玉県大会を、ものつくり大学で6月8日(土)に実施いたしました。
ものつくりコンテスト旋盤作業部門
 
 大会諸注意、材料検査、作業練習、開会式と、競技開始に向けて緊張感が高まってきます。
 
    ものづくりコンテスト
 
  競技開始です。各選手、二時間半の制限時間内に、課題作品の完成を目指し、真剣に作業に取り組みます。
ものづくりコンテスト 
 
 作品が出来上がると、その時点のタイムを記録し、計測・審査へ提出します。
  ものづくりコンテスト
 
ものづくりコンテスト旋盤作業部門  そして閉会式となりました。優勝者は関東大会に出場します。
 
 
       
 大会結果
優  勝  埼玉県立狭山工業高等学校 落合 拓水 君
準優勝  埼玉県立進修館高等学校   大野 諒雅 君
3  位  埼玉県立熊谷工業高等学校 塙   哲哉 君

ものづくりコンテスト旋盤部門←入賞記念撮影
 
 
 
おめでとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今回の大会も事故なく終えることができました。