更新情報
不動岡高校のホールをお借りしてスピーチコンテストが行われました。 みなさん堂々と発表しており、年々レベルが上がっているように感じました。 ジャッジの先生方も褒めていました。 今年は感染予防を徹底したうえで有観客で行うことができました。 観客が増えた分昨年より緊張したのではないでしょうか。   順位は以下の通りです。(3位以降 各賞 発表順)   第1位    ヘーズルウッド 莉花       伊奈学園総合高校              2年生    Inside or Outside? 第2位    関根 晴香                         市立浦和高等学校              2年生    In Our Shoes 第3位    伊藤 優太朗             &nb...
第1位 伊奈学園総合高校 第2位 さいたま市立浦和高等学校 第3位 不動岡高等学校 銀 賞 朝霞西高等学校 銀 賞 さいたま市立大宮国際中等教育学校 銀 賞 朝霞高等学校 銅 賞 大宮光陵高等学校 銅 賞 大宮高等学校 銅 賞 浦和西高等学校 銅 賞 所沢北高等学校 特別賞 春日部高等学校 特別賞 川口市立高等学校 特別賞 大妻嵐山高等学校  
令和4年11月6日(日)に第17回埼玉県高校生英語ディベートいなほカップが行われ、13校18チームが参加しました。今年度もHEnDA主催高校生英語ディベート全国大会に則り、オンラインにて大会を実施いたしました。 各学校が今日の試合に向けて準備を続けてきました。立論の作成や相手の議論の洗い出し、反駁や再構築等の予想などそれぞれが一生懸命に準備をして迎えた、非常に白熱したいなほカップでした。今回、当大会に14名の招聘ジャッジと31名の引率ジャッジの先生方にジャッジをしていただき、様々なコメントをもらいながらディベートの試合を重ねました。 ディベートは競技であり、勝敗がついてしまいます。しかし全国高校生英語ディベート連盟(HEnDA)の憲章にある"Make Friends"の精神で、全ディベーターが全力で試合に臨み、試合が終わってからは、議論の整理等をしながらお互いのチームでいろいろと話をしていました。ディベートの話や学校の話などをし、競い合った学校の生徒と試合後には、画面越しではありますが"Make Friends"していたと感じました。 当大会の審査委員長であり、HEnDAの審判長である中央大学 矢野善郎 教授より埼玉県チームへ...
令和4年10月30日(日)にディベート練習会を行いました。いなほカップ(県大会)まで残り一週間となり、今回がいなほカップ前の最後の練習会でした。今回の練習会は埼玉県内だけでなく県外からも参加があり、18校26チームが参加しました。 今回の練習会は公式戦のように順位をつけるものではありませんでしたが、全ての学校が良い議論をしようと熱く燃えている姿が、オンライン上ではありますが画面越しに十分に伝わってきました。 「定年制廃止」に関する肯定側・否定側の議論はそれぞれ日本社会や経済、健康など様々な視点からのものであり、反駁や再構築を深く英語で議論をしていました。 11月6日(日)のいなほカップまで残りわずかですが、各校最後までしっかりと準備をし、大会に臨んでください。他県からの参加もありがとうございました。 <参加校一覧> ※順不同 さいたま市立浦和高校・大宮国際中等教育学校・春日部女子高校・伊奈学園高校・川口北高校・坂戸高校・川口市立高校・福井県立藤島高校・川越女子高校・和光国際高校・茗渓学園高校・春日部高校・山梨県立甲府西高校・蕨高校・茨城県立竹園高校・東洋大学付属牛久高校・大宮高校・白...
大会日時:令和4年9月25日(日) 8:30~16:00 今年度の第17回いなほカップ高校生英語ディベートコンテストに向けて、各校が準備を進めています。9月25日(日)にオンライン開催の英語ディベートサマーカップを実施しました。今回は県内から7校・12チームが参加をしました。 今年度の論議は「The Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems.(日本政府は,定年制を廃止すべきである。是か非か。)」です。今年度も各校、様々な議論を展開しており、年々参加するディベーターたちのレベルが上がっているように感じます。 サマーカップの結果は次の通りです。1位は伊奈学園総合高校Aチーム、2位はさいたま市立浦和高校Aチーム、3位は大宮高校Bチームでした。11月6日(日)の埼玉県高校生英語ディベートいなほカップまであと1カ月ほどです。各校最後まで準備をして、大会を迎えてほしいと思います。   (参加チーム)順不同 伊奈学園総合高等学校A・B、大宮高等学校A・B・C、春日部高等学校、川越女子高等学校、さいたま市立大宮国際中等教育学校A・B、さいたま市立浦和高等学校A・B、和光国...
令和4年8月5日(金)14:00~16:00 第57回英語劇発表大会(令和4年11月16日開催予定)に向けて 第1回研修会を、オンライン(Google Meet)で行いました。 今年度は、大妻嵐山高校、熊谷女子高校、和光国際高校、蕨高校の 計4校が参加を申し込んでくれました。     研修会は、最初に舞台担当の先生方から、 台本の書き方、照明・音響プランの書き方、会場使用上の注意など 詳細な説明があり、その後に出演順を決め、質疑応答を行いました。 第2回の研修会は9月16日(金)大会会場の「コピスみよし」で行います。 新型コロナウイルス感染防止の観点より、全体会は行わず、時間を区切って、 各校の代表と劇場スタッフさんの打ち合わせのみとします。 今後、新型コロナウイルス感染の状況によっては、 様々な変更がある可能性もありますが、 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします
令和4年7月6日(水)、埼玉県立大宮高等学校を会場に、夏季研修会を実施いたしました。 庄子学先生(県立南稜高等学校)からのレポートを掲載いたします。 研修会には43名が参加し、埼玉県立和光国際高等学校の山崎勝先生と、同伊奈学園総合高等学校の吉田友樹先生に授業実践の発表をして頂きました。本来であれば、前年度の2月の授業研究大会の場において発表して頂く予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により実施が出来ず、今回ご発表頂く運びとなりました。発表内容はお二人とも実際に実践された、4技能を統合した授業についてであり、生徒の活動の様子を記録した動画を見せつつ、意識して取り組んだ点などをお話し頂きました。 まず山崎先生のご発表では、CLIL(Content and Language Integrated Learning)という、内容と言語使用を統合した授業を意識し、英語のスキル獲得を目指すだけでなく、スキルを使って学んだ知識を実生活に活用することを目指すというお話がありました。他教科と連携し、教科横断的な授業を日頃から意識する中で、今回は協調学習を用い、古典を題材にした実践を紹介して下さいました。 エキスパート資料は枕草子、方丈記、徒然草...
令和3年度の調査に関して、お忙しい中、御協力いただき、ありがとうございました。 集計結果は会報に掲載いたしておりますが、紙面の都合で載せきれなかったアイデアや御意見も含めた完全版は次の資料をご覧ください。 令和3年度調査結果.pdf
今年度もコロナ禍での開催となったコンテストでしたが、例年と同じように参加25校から161名もの高校生が参加してくれました。ありがとうございました。行事や部活の大会が自粛や中止になる中で、学年を超えて一つのイベントに参加するというのはなかなか無い機会です。昨年以上の感染対策をしたうえでの開催でしたが、なんとか無事に開催することができました。毎年の光景ですが、全員真剣な眼差しで問題に取り組んでいました。引き締まった雰囲気がこちらにまで伝わってきました。みなさんの普段の努力を出そうとする熱気に満ちていました。    コンテストの後に行われた講演会では、九段中等教育学校をはじめ、文教大学や都留文科大学などで講師を勤める本多敏幸先生から「英語力をのばす学習法」という題目でお話をいただきました。英語力をのばすために大切な要素として「音」の重要性を強調されていました。授業を最大限活用し、準備・復習と自分なりの学習法で自習することが大事であると述べられ、音読の効果をあげていました。オンライン学習など色々な方法がありますが、語学学習の基本は変わらないことを改めて感じた講演会でした。時折ペアで意見を出...
令和3年12月14日(火)13:30~16:00@大宮高校 先月17日に開催された第56回英語劇発表大会の反省会を行いました。 本大会の目的は、自校の作品を制作する中での「英語劇を通しての英語運用能力の向上」 他校の上演を観て、学ぶという「学校間を超えての学び合い」にあります。 反省会は以下の通りに行われ、みなさん真剣に参加してくださいました。 〈表彰式〉優秀賞(7校全部)〈反省会〉❶参加校が持ち寄った感想の交換・ジャッジのコメント配布❷各校の感想等発表  ①自校の反省  ②他校の発表を見ての感想 ③大会を通して学んだこと ④来年度へ向けて❸質疑応答❹顧問の先生方からの講評❺役員の先生方からの講評       自校の反省・感想発表       他校への質問・応答 一番盛り上がったのは、「質疑応答」で、主な質問は以下の通りでした。❶練習時間・役割分担についてどうしていますか?❷発声練習はどのくらい・何を行っているのか?❸1年の公演回数・今大会の劇は他に発表の機会はあるのか?❹照明について ① 自校オペ以外の学校はどのようにコミュニケーションをとるのか? ②照明に関する知識はどこから? ③今回のQueの...